| 当院について遠藤歯科医院

遠藤歯科医院では、一般歯科、インプラント、矯正歯科、審美歯科、小児歯科、口腔外科、予防歯科、訪問歯科、歯周病治療を行っています。保険内診療・保険外診療も行っており、幅広く質の高い診療を行うため、日々研鑽を重ねております。患者様の心配、お口の中で気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

外観

キッズスペース

全面バリアフリーの院内

車椅子対応治療ユニット

虫歯とはお口の中に溜まった歯垢（プラーク）内の細菌により歯のエナメル質が溶かされてしまう病のことです。
溶かされた歯は元に戻ることはなく、そのまま放置すれば症状は悪化していきます。
虫歯は進行すればするほど治療が困難になり、歯を失う恐れがありますので早期治療をオススメします。

歯を失う最大の原因である歯周病とは、歯肉（歯茎）から細菌が入り炎症を引き起こし、歯を支えている周りの組織が壊されていく病気のことです。歯を失うだけでなく心筋梗塞や動脈硬化、脳梗塞などの全身疾患との関係も取りざたされています。
歯周病は糖尿病との合併症を引き起こす危険性もありますので、当院では治療だけでなく予防にも力を入れております。

虫歯になりやすいのは圧倒的に子供の頃。一度歯を削ってしまうと削ってない歯に比べて歯の寿命が短くなると言われています。
大切なお子様の歯を守ってあげてください。

フッ素の塗布: お子様の歯にフッ素を塗ることで歯の表面が強化され虫歯予防に効果的です。また、COといわれる初期虫歯はフッ素塗布で自然に治すことができます。

インプラント治療は歯を根の部分から失った方や、義歯（入れ歯）が合わないという方に最適な治療法です。
顎の骨にチタン製のインプラント（人工歯根）を埋め込み、その後土台と歯を被せていきます。
噛めるという機能だけでなく見た目の美しさも併せ持った自分だけの歯を再現します。

寝たきりや車椅子で移動が必要な患者様のお宅に直接お伺いし治療させていただきます。

院長　遠藤忠治

略歴

平成４年３月岩手医科大学歯学部卒業

平成４年４月岩手医科大学　勤務

平成９年４月医療法人友愛会　盛岡友愛病院　歯科部長

平成12年４月介護支援専門員　登録

平成14年４月遠藤歯科医院　開業

平成15年６月歯学博士

所属学会

日本補綴歯科学会

日本歯科審美学会

国際歯科研究学会

岩手医科大学歯学会

院長挨拶

当院は、来院された患者様の主訴（たとえば痛みなど）を、まずは改善するための処置を、できるだけ速やかに行います。その後に治療計画について説明を行い、患者様の同意をいただいたうえで診療を進めます。治療が終了したあとは約３か月から６か月ごとのメンテナンスに入り、新しいむし歯ができたり、歯周病が進行したりしないように、定期的に健診や歯石の除去を行います。そして最終的には、予防的な処置を中心とした診療を目指していきたいと考えております。そのためにこれまで学んできた知識や技術、経験を生かしながら、地域の皆さまのお口と歯の健康を守るため、生涯をかけて働きたいと思います。またさらに今後も研鑽を積み重ね、つねに最新の技術も学び続けるように心がけます。そのようにして、来院してくださる方々にいつもよろこんでいただけるよう、努力を続けていく覚悟です。どうぞよろしくお願いいたします。